梅花流地方奉詠大会
- 洸大 吉長
- 2023年11月15日
- 読了時間: 1分

正禅寺には梅花講があり、30年以上活動を行っています。
御詠歌をご存知でしょうか。
曹洞宗の梅花流は、詠讃歌(御詠歌、和讃)のお唱えを通じ、お釈迦さま、道元禅師、瑩山禅師の教えを学び、その教えを「お誓い」のもと実践しようという集いであるのとともに、その教えを楽しく学ぶ場でもあります。
お仲間と月に一度、練習(お唱え)をしながら教えに親しんでいますが、茶話会が盛り上がるのも当然で、楽しい時間を過ごしています。

11/14、松江市の島根県民会館で「梅花流地方奉詠大会」が開催され、正禅寺講も参加。
緊張しながらのオンステージ!…でしたが、無事に終えてホッとしたお顔は安堵そのもの。
何より客席でたくさんのお唱えを聴きながら、心が澄みわたる特別な一日になりました。
住職は開会式、閉会式でしっかりお勤めさせていただいたのと、裏方として一日走り回っておりました。











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